ギャンブル依存を改善させる方法 家族や大切な人を守るために

ギャンブル問題では本人より家族やまわりの人が悩んでいることがあります。

のりパパ

わたしも友人や家族に迷惑をかけていたな……。

この記事では家族や友人などの大切な人がギャンブルにハマってしまった時

どのように向き合って改善して行けばよいのかを書いています。

プロの力を借りる

結論を言うと

「ギャンブル依存者を改善するのプロのカウンセラーにまかせる」

コレが正解です。

>>ギャンブル依存 相談窓口

ギャンブル依存は病気です。

※『病的賭博』という病名もあります。

病気になったら医者に行くのと同じです。

もし自分がカウンセラーであったり相談事が得意だったとしても別のカウンセラーにまかせるべきです。

何故ならギャンブル依存者からすると『自分を知っている人』だからです。

自分を知っている人に心の内を明かすのは非常に難易度が高いのです。

のりパパ

悪化してしまうので感情的にならないように!

どうやって説得するのか

できれば落ち着いた場所で

  • 自分がどう思っているのか
  • 本人にどうなってほしいのか

を相手に伝えましょう。

本人に改善の意志があるのであれば相談窓口を紹介して下さい。

インターネットや地方自治体などでも相談窓口を設けています。

しかし、改善の意志が無ければ逆効果です。

ギャンブル依存者本人が自ら「相談したい」と思わなければ何も始まりません。

いきなり家族や知人から

「ここの相談窓口、無料だから行ってみな」

と言われても、本人は問題とすら考えていない場合もあります。

のりパパ

もし本人に「問題意識がない」場合や「反発して言うことを聞いてくれない」といった場合は次に紹介する『ギャンブル依存者との向き合い方』を考えてみてください。

ギャンブル依存者との向き合い方

ギャンブル依存者との関係性によって向き合い方が変わってしまう部分もありますが、意識すれば直せることもあります。

『ギャンブル依存』の問題をしっかりと理解して、より良い向き合い方ができるように自分の行動を見直しましょう。

前提を理解する

ギャンブルにハマってしまう人に特徴はありません。

良い人も悪い人も、女性も男性も、心が強い人も弱い人も

キッカケさえあれば誰でもハマってしまう危険性があるのです。

これは麻薬やアルコール等と一緒で

「その人の”より所”がたまたまギャンブルであった」

というだけです。

よく

「あいつはだらしないからギャンブルにハマってしまった」

などという意見を聞くことがありますが、それは誤った解釈です。

真面目な人でもハマるときはハマるのです。

まずはそのことを理解してあげてください。

機械やしくみによって作られてしまった”依存性”

なぜ依存するまでに至ってしまったのか。

それは洗脳を伴う一種の構造にあります。

「お金が増えるかもしれない」

という「報酬がもたらされるかもしれない状況」が訪れることによって脳内に”ドーパミン”という快楽物質が分泌されるためです。

※日本薬学会の公式サイトではギャンブルとドーパミンの関係について以下のように述べられています↓↓↓↓↓

我々の脳には、種の存続のために必要な食欲や性欲などの本能的な快感を報酬として認識し、その報酬を求め続けるために脳内報酬系という部位があります。この部位では、アルコールや薬物のような依存物質を摂取したり、ギャンブルのような報酬が期待される行為によってドーパミンという快楽物質が分泌されます。その結果、報酬系が活発に働き、快感を得ることができるのです。脳内では、他の部位においてもドーパミンが分泌され、報酬を連想させるものと快感の結びつけや報酬に関連する長期記憶の形成が行われています。

日本薬学会によるギャンブル依存の記事より

パチンコやスロットがやっかいなのは、機械がドーパミンの分泌量を増やす構造になっていることです。

「報酬がもたらされるかもしれない状況」が結果的に得られないにもかかわらず、何度も何度も登場することで異常なほどドーパミンが分泌されてしまうのです。

快楽が理性を上回ってしまい日常生活に支障来すほどになってしまうことがあります。

のりパパ

わたしはギャンブルに夢中になるあまり、恋人との約束をすっぽかしたり、仕事を仮病で当日欠勤してしまったこともあります。

『ギャンブル依存症』は病気。適切な治療が必要

先にも紹介しましたが、『ギャンブル依存』は病気です。

ギャンブルをやめて欲しいからと

「もうギャンブルはやめて」

と言っても、言われた本人は傷つき、それでもやめられないことに更に傷つくことになります。

例えば風邪をひいた人に対して

「もう風邪ひくのやめて」

と言っているのと同じです。

ギャンブル依存を理解しない状況で顕在化した状況のみを解決しようとするのは逆効果です。

のりパパ

誰でも病気にかかることがあります。

労わる気持ちを忘れないようにしてください。

自分の心を強く持つ

ギャンブル依存の問題は本人は平気でも、まわりの人が辛い想いをすることがあります。

こういった場合まわりの人は、まず自分と相手を切り離して考えるべきです。

「自分自身が何か困ることがあるのか」

というようにまずは自分を第一に考えてみましょう。

時には借金の無心を断るなど、相手に対して毅然とした態度で臨めるように自分を強く持つことが大事です。

ギャンブル依存者に対して悩んでいる人が、実はギャンブル依存者に対して依存しているといったケースが多々あります。

その場合は自分自身の心の独立を意識してみてください。

のりパパ

まずは自分を見直してみましょう。

まとめ 『北風と太陽』から学ぶ

有名なイソップ寓話の『北風と太陽』。

人は変わる時に誰かの手によって変えられるのではありません。

その行動の最終決断を下すのは常に自分自身であるのです。

「見捨てろ」と言っているわけではありません。

自分から「変わりたい」と思えるようにサポートしてあげることが大切なのです。

しかし、相手がどうしても変わってくれないということも残念ながらあります。

時には離れる決断をするべきこともあります。

それができないのは、ひょっとすると自分の弱さのせいかもしれません。

のりパパ

あなた自身が幸せに生活できるように一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

ちなみに言葉で説得できない場合、本をプレゼントするというのもオススメですよ♪

>>どうしても、ギャンブルをやめられなくなったら読む本