育児休暇を取得できなかった理由とは 【38歳 男 販売職】

この記事にはわたしが育児休暇を取得できなかった理由と主張を書いています。

のりパパ

育児休暇を取得しやすい世の中にしたいです。

取得できなかった理由

わたしが育児休暇を取得できなかった理由は以下となります。

  • 勤めている会社の育児休暇制度を知らない
  • 販売職でノルマがある為、長期休暇がリスクと感じてしまう
  • ノルマは休暇を考慮してくれない
  • 先輩に育児休暇について聞いたところ「取っている人はいない」と言われた
のりパパ

職場で育児休暇を取得している人を見たことがありません。

”義務化”しなければ取得は困難

育児休暇は”義務化”しなければ今後も取得者が増えることはありません。

育児休暇取得が困難な理由としては

「有休をとること自体が後ろめたい」

といったことが挙げられます。

日本にあるほとんどの会社は未だに上記のような風習が残っているのではないでしょうか。

会社側はお金を払う以上は働いてほしいですし、同僚からすればいないと困ります。

当人は

「なるべく差をつけられないように」

と働かないことへのプレッシャーを感じます。

のりパパ

日本て自分を大事にしない文化ですよね…

会社としては

有休を取得しても成果が変わらなければ良し」

としているのですが、従業員としては

「成果が変わってしまったら自分のせいにされてしまう」

という怯えた感情が芽生えます。

つまり、有休をとって働く日数が減ることで、自身が辛い状況になってしまうのです。

会社勤めをしている方は上記のように

「他者に迷惑をかけたくない」

といった理由で育児休暇を取得していないのではないのでしょうか。

育児休暇を取ると休みの日数も増えるので、ノルマ達成が厳しくなります。

また、職場の同僚にも迷惑がかかってしまうため取得しづらいというのが現状です。

つまり、育児休暇を”義務化”することによって会社側も取らせなければならず、従業員側も取らざるを得ないということになります。

負担は誰が背負う?

育児休暇を取得した場合と取得しなかった場合、負担は誰が背負うことになるのでしょうか。

それぞれの側面から見て行きます。

取得した場合

育児休暇を取得した場合、仕事の負担は他の従業員が背負います。

育児休暇を取得したことによって会社の利益が減少した場合、利益を国が補うことがないためです。

また、会社は従業員一人が休んだところで目標の利益を減らすということを考えません。

その為、育児休暇を取得した従業員の分の仕事は他の従業員に補わせることになります。

そうすると他の従業員は仕事量が増え、育児休暇を取得した人に対して不満を持つようになります。

のりパパ

そんな仕組みを作ってしまった会社に問題があると思うのですが…。

取得できなかった場合

育児休暇が取れなかった場合は妻、もしくは家族が育児を負担することになります。

一番大切にしたい家族なのに、その家族に負担をかけてしまうということになるのです。

子供を産むというだけでも社会貢献しているのですが、国も会社も評価をしてくれません。

のりパパ

このままだと少子化が進む一方です。

”強制力”がなければすぐに変えられない

日本社会の難しい点は

「明日からこうしてください。これは義務です。」

といった強制力が乏しい点です。

強制的に動こうとすると一方で反発する動きが出るため、なかなか行動できないのです。

育児休暇取得が当たり前の世の中になるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。

のりパパ

日本の”おかしな部分”です。

広義の問題点

育児休暇の取得が難しいことは少子高齢化にも影響を与えています。

のりパパ

少子高齢化の問題解決として育児休暇の取得が考えられるようになったという側面もあります。

少子高齢化が進むと今までと同じ制度で年金を払ったり日本の財政を支えるといったことが困難となります。

改善の手段としては

  • 海外からの移民を受け入れる
  • 日本での出生数を上げる

といった方法が考えられます。

子どもを産むということは社会問題の解決にも不可欠なのです。

わたしは”社会貢献をしている人々”をもっと大切にして、過ごしやすい世の中になっていくことを望んでおります。

まとめ

2021年6月現在、育児休暇に関する法(改正育児・介護休業法)が改正されました。

しかし、育児休暇取得がしやすい世の中になるにはまだまだ時間がかかりそうです。

わたしは

  • 育児休暇取得の強制力をもっと強めること
  • 世間の考え方を正すこと

が日本社会に必要だと考えております。

のりパパ

育児休暇を取らせていない会社はブラック企業の烙印を押されるくらいの罰則があるともっと早く変わっていくと思うのですが…。

のりパパの主張でした。